こくみん共済は、全国労働者生活協同組合連合というところが
母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来るんです。

ですが、こくみん共済より地元密着型の県民共済の方が、
やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのではないんでしょうか。

多くの人が言われるように、民間の保険に比べると遥かに補償額が低いのは事実です。
こくみん共済の医療保険の実態、なんだかすごく気になるんですよね。
こくみん共済のメリットよりも、デメリットの方が目立つような気もします。

こくみん共済の火災保険なんです

こくみん共済には地震保険がないと思っていたのですが、地震災害をサポートしてくれる商品があったんですね。
火山の噴火や台風、竜巻、津波などの被害を受けても保険金が降りるみたいです。
いざと言う時、お金はいくらあっても足りないものですから、私はすごくいい考え方だなぁっとは思います。
掛け金の非常に安いこくみん共済ならではの、保険の保険という使い方ですね。
それこそ、地震・雷・火事・親父、まあ親父は入っていないけど、こくみん共済の火災保険は1つの特約で、様々な災害時に家や家財道具の保証をしてくれます。
全労済が出しているこくみん共済の自然災害補償付火災共済、それこそが、一般の損保の地震保険に当たる部分です。
勿論こくみん共済なので、いくら特約をあれこれ付けても、掛け金はとてもリーズナブルですよね。
あっ、そうそう、何故か、盗難という項目も含まれているのですが、盗難って、自然災害に当たるのかなぁ。
月々缶コーヒー1本程度というこのお値段は、若いファミリーにはとても有り難い部分でしょうね。
それに、こくみん共済の火災保険には、大屋さんへの賠償保証があるのも、賃貸住まいの我が家には、嬉しい得点と言えるでしょうね。
マンション暮らしの我が家の場合だと、年間で1,000円から2,000円と言ったところでしょうか。
うちの母親を見ていると、そこまで節約志向にならなくてもいいんじゃないのって言いたくなるのですが、皆さんはどう思われますか。
実はうちの実家もこくみん共済の火災保険に入っているんですけど、自然災害補償の特約は付けていないんですよね。
うちの近所には海も山もないから、よくありそうな家事と落雷と交通事故の補償をしてくれる火災保険だけで十分だろうと母は言うんですよ。
だけど、こくみん共済の自然災害補償に謳われている、風雨害は、結構ポイントが高いですよ。
だから、それプラス、こくみん共済という方式を取っているお宅も結構あるんですよね。
こくみん共済の自然災害補償付火災共済については、ブログやサイトでも多数取り上げられているので、一度じっくり読んでみたいと、私は思っています。

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