こくみん共済は、全国労働者生活協同組合連合というところが
母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来るんです。

ですが、こくみん共済より地元密着型の県民共済の方が、
やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのではないんでしょうか。

多くの人が言われるように、民間の保険に比べると遥かに補償額が低いのは事実です。
こくみん共済の医療保険の実態、なんだかすごく気になるんですよね。
こくみん共済のメリットよりも、デメリットの方が目立つような気もします。

こくみん共済のキッズプランブログです


確か、入院1日目から保証が受けられるようになったのにも関わらず、掛け金はこれまでと同じ、1,000円ほどなんですよね。
こくみん共済全体が見直されて、キッズコースもかなり改訂されたとは聞きました。
実はね、最近私、おばあちゃんになりましてね、まあ、孫のために入ってやろうかなぁっと思っている訳ですよ。
まあもっとも、全労済の子供向け共済は、満18歳で一応おしまいになるみたいですけどね。
助け合いの精神から生まれたもので、掛け金が安いのです、保証が少ないのも仕方がないでしょう。
私としては、とても利口なこくみん共済の加入理由だと思いますが、皆さんはいかがでしょうね。
それまでは、大してこくみん共済と変わらない保証を堂々と謳っている商品も少なくありませんでしたからね。
事実、こくみん共済はその字のごとく、共済であって保険ではありません。

こくみん共済は今でこそ、手頃な掛け金で手頃な保証と言われていますが、あくまでも共済だと言い切る人も少なくありませんでした。
民間の生命保険があれもこれも保証してくれるようになったのは、平成に入った位からの事。
という事で、以上、おばあちゃん馬鹿しているおばさんの、こくみん共済談義でした。
こくみん共済に関する情報は、共済関連だけでなく、保険関連のブログやサイトにも沢山掲載されています。
これまで殆ど無視状態だったシニアやキッズに対する保証が充実したのもその変化の一つです。
でも、そんなこくみん共済も中身が随分見直され、また、新たなプランも続々登場して来ました。
医療費が中途半端ではなくなってきた昨今、今入っている民間の保険のパワーアップ部位として加入する人も増加していると言います。
その感覚で、キッズタイプの共済も利用してみるといいかも知れませんよ。
それだけ民間の保険と組み合わせたり、比較したりしている人が多いという事なんでしょうね。
けれど、いつしか大手の商品は段々パワーアップし、また安い外資系の保険もどんどん参入してくるようになりました。

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