こくみん共済は、全国労働者生活協同組合連合というところが
母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来るんです。

ですが、こくみん共済より地元密着型の県民共済の方が、
やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのではないんでしょうか。

多くの人が言われるように、民間の保険に比べると遥かに補償額が低いのは事実です。
こくみん共済の医療保険の実態、なんだかすごく気になるんですよね。
こくみん共済のメリットよりも、デメリットの方が目立つような気もします。

こくみん共済の資料請求の口コミなんです


それに、こくみん共済は思いの外、医療保障が手堅いではありませんか。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、こくみん共済に乗り換えるという形は考えていないと思います。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石はこくみん共済と言ったところでしょうか。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、こくみん共済は満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードしたこくみん共済の資料みたいです。

こくみん共済については、正直、これまで全く興味も関心もなかったのですが、何故か急に気になり始めました。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それがこくみん共済なのではないかと思ってしまいました。こくみん共済と言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
で、その時、細かい事を追求したり、指摘したり出来るように、こくみん共済について、少し勉強してみたいなぁっと思っているところです。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。

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