結婚する事が決まると、様々な方が婚礼準備に口を出すことでしょうが、
新郎は楽しそうな新婦を見ながら大変な婚礼準備を乗り切ってください。

私の友人に、結婚式は親のためにするものだと言い切る方がいて、
婚礼準備は大変な労力を必要とするものだと痛感させられます。
たしかに育てた娘が結婚を機に家を出て行くとなれば、
婚礼準備に親は口を出したくなるものなんですよね。

婚礼と欠席する場合の経験談です


どうしても外せない用事があったり、他に優先させなければならない事があったりすると、婚礼をもらっても出席できないという事もあるでしょう。
せっかく婚礼をもらったのに断るのは心苦しいもの。
でも、返事を引き延ばしすぎると相手に迷惑をかけてしまう事になります。
婚礼に「欠席」で返信する場合は、「守らなければならないマナー」があります。
婚礼をもらった時、「返信はなるべく早くする」というのがマナーだと言われていますが、欠席の場合は当てはまりません。
考えてみてください、婚礼を送ってすぐに「欠席します」という葉書が届いたらどう思いますか、悲しい気持ちになりませんか。
婚礼に対する返信がなければ、当日の料理の準備や引き出物の個数を決めるなどの作業に影響が出ます。
そんな時は、婚礼に対する返信を引き伸ばさず、ある程度の時期になったら「欠席」の返事をするのがマナーです。

婚礼に対して「欠席」で返信をする時は、他にもマナーがあります。
親しい友人なら、何とかして婚礼の返事を「出席」にしたいと思うでしょう。
婚礼に対して欠席の返事をする時は、迷惑にならない程度に時間を置いて発送するのが礼儀です。
だからこそ、婚礼は失礼の無い様に扱わなければならないのです。
婚礼の返信で「出席」と伝えたのに、「やっぱり出席できない」という形になると、相手側に多大な迷惑をかけてしまう事になります。
婚礼は、招く方にとっても招かれる方にとっても非常に重要で大切なものです。
婚礼をくれた相手に対する気配りを忘れない様にするのが大切です。

婚礼に対して、出られるかどうかわからないのに「出席」に丸をしてしまうことだけはやめましょう。

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