結婚する事が決まると、様々な方が婚礼準備に口を出すことでしょうが、
新郎は楽しそうな新婦を見ながら大変な婚礼準備を乗り切ってください。

私の友人に、結婚式は親のためにするものだと言い切る方がいて、
婚礼準備は大変な労力を必要とするものだと痛感させられます。
たしかに育てた娘が結婚を機に家を出て行くとなれば、
婚礼準備に親は口を出したくなるものなんですよね。

婚礼と心理学のクチコミです


沢山の人と出会ったり接したりする事は最高の心理学の勉強だし、婚礼を作り上げるには大切な事だと思います。
本来、別に不倫や浮気をしていなくても、恋をしている人はみんな素敵なんですよ。
好きな人が出来れば、男はカッコ翌見られたいと思い、女は常に綺麗でいたいと思うものです。
ただそれが、既婚者になると、これまた自動的に不倫だの浮気だのと言う形になってしまう訳で、こういう婚礼が出来てしまうんですね。
そして、大抵の婚礼のベースとなっているのが男と女の心理とその駆け引きです。
"悪女と呼ばれる女は多くの男を引きつける"という婚礼もありますが、これもご尤もでしょう。

婚礼は作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。
だから、絶対値の出る婚礼なんてない、そうは思われませんか。
ですから、マーフィーの婚礼を読んでいても、意外と単純なものが多いじゃないですか。
ところが、好きな人が出来ると必死でその人の事を見ようとするから、こうした婚礼が出来上がってしまうんですね。
"理想を追い求めると嫌なタイプと巡り会う"という婚礼もありましたね。
それもそのはず、恋は数学みたいにオールマイティーの数値を持ってはいないのです。
ようするに、親しくなればなるほど相手の沢山の部分が見えてくるから、嫌だと思う事が増えるのも当たり前の心理な訳ですよ。
慌ててマーフィーの本を読んで、こんな婚礼に関する答えを出してしまったんですよ。
お互いの心理の変化やそれを読み合う事を通して、婚礼が成り立っていく様子をストーリー化していただけのものでした。
と言うか、マーフィーの婚礼なんかを見ていても、結局は男女の持つ心理から分析されたものなんですよね。

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