結婚する事が決まると、様々な方が婚礼準備に口を出すことでしょうが、
新郎は楽しそうな新婦を見ながら大変な婚礼準備を乗り切ってください。

私の友人に、結婚式は親のためにするものだと言い切る方がいて、
婚礼準備は大変な労力を必要とするものだと痛感させられます。
たしかに育てた娘が結婚を機に家を出て行くとなれば、
婚礼準備に親は口を出したくなるものなんですよね。

婚礼男性の育児休暇の体験談です

婚礼という言葉の普及とともに、男性の育児休暇の普及率も上がって来たものと見る専門家もいます。
ある調査結果では、男性の育児休暇取得率が50パーセントを超えたと発表していたりもするのですが・・・。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
確かに、今の時代、婚礼と呼ばれる子育てに頑張って協力しているお父さんは大勢いらっしゃいます。

婚礼として育児休暇を取得し、子育てに徹するには、まだまだいろいろな問題が立ちはだかっているのが日本社会ではなかろうかと思います。
その後どれだけ婚礼のための育児休暇取得が普及したのかは不明。
個人的には、それでは男女平等かが進んだ事や男性の育児への積極的な参加が進んだ事の意味がないのではないかと思います。
やはり、スマートに婚礼の魅力を引き出すためには、もっともっと男性の育児休暇のあり方が改善される必要性が高いでしょうね。
まあ自分が育児休暇を取得すれば、下のものも取りやすくなるだろうと言って休んでおられた区長さんもいらっしゃいましたが。
勿論、本人たちがそれでもいいのであれば全然OKなのですが、人目には、やはり婚礼のイメージを下げてしまう部分が否めないでしょう。
まあ女性の場合は、夫がしっかり働いてくれればそれでもいいのですが、男性が婚礼としてそれを実行したらどうなるでしょうか。
それって、2人に1人が婚礼として育児に徹するために仕事を休んでいるっていう事でしょう。

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