結婚する事が決まると、様々な方が婚礼準備に口を出すことでしょうが、
新郎は楽しそうな新婦を見ながら大変な婚礼準備を乗り切ってください。

私の友人に、結婚式は親のためにするものだと言い切る方がいて、
婚礼準備は大変な労力を必要とするものだと痛感させられます。
たしかに育てた娘が結婚を機に家を出て行くとなれば、
婚礼準備に親は口を出したくなるものなんですよね。

婚礼の仲間作りのポイントです

婚礼としての男性の地位が確立された昨今、それとともに、ママ友ならぬパパ友も増えつつあるそうですよ。
多分、子煩悩な男性としてのポイントは決して下がる事はないだろうと思われます。
とは言え、婚礼なんて点で存在しなかった時代は、父母会とは名ばかり。
母親たちの仲間作りの場ではありましたが、父親は思いきり蚊帳の外だったんですよね。
ただ、大きな問題は、自分の職場でどれだけ婚礼が認められるかという事でしょうね。
今の時代なら、きっと婚礼同士、もっといい付き合いの出来る場所や仲間が作れたのに・・・っと、いつも言っています。
だったら、勇気を出して婚礼宣言を表明されてみてはいかがでしょうか。
それを否定したり、敬遠したりする家族はまずいないでしょうし、きっとすぐにいい仲間も出来ますよ。
自称“元祖婚礼”と言ううちの父親ですら、張り切って娘の入園式に行ったはいいが、保護者席には男性がポツリと一人。
実際には、昔から幼稚園や小学校では父母会というのが開かれていて、同世代の父親たちが仲間作りをする機会というのは設けられていました。
それを考えると、益々婚礼ライフは素敵だと思えるでしょう。

婚礼が普及し、定着したのは21世紀に入ってしばらくしてからの事ですから、パパ友は比較的新しい仲間とも言えるでしょうね。
初心者の方でも安心して子育てに取り組めるという事で、これは若い両親の児童虐待や育児ノイローゼなどを防止する面でも、実にいい傾向だと思われますね。

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