結婚する事が決まると、様々な方が婚礼準備に口を出すことでしょうが、
新郎は楽しそうな新婦を見ながら大変な婚礼準備を乗り切ってください。

私の友人に、結婚式は親のためにするものだと言い切る方がいて、
婚礼準備は大変な労力を必要とするものだと痛感させられます。
たしかに育てた娘が結婚を機に家を出て行くとなれば、
婚礼準備に親は口を出したくなるものなんですよね。

婚礼とはのクチコミです

婚礼とは早い話、結婚していない人の事、所謂独身者をいう訳ですが、辞書で引くと、配偶者のいない日との事を示すと記されています。

婚礼の条件は、今結婚していない事だけですから、中高年者が益々増加しているのも納得です。
昔はある程度の年齢まで一人でいると、周囲が煩かったものですが、今はそんな風潮もどこえやらです。
そして、婚礼の類義語として独り者、独り身、単独、単身などという言葉が出て来ます。
若い頃は結婚という2文字に憧れ、それなりに準備や対策も練らないといけないと思っていましたが、婚礼でいる事を自分のベストスタイルであると思うようになりました。
となると、その夫だった日とも、自動的に独り身になる訳ですよ、ね。
熟年離婚は女性から仕掛けるケースが多いようですから、今更婚礼になりたくないお父さん方は、十分気を付けて、しっかり奥様に尽くして下さいね。
まあ、そんな事はどうでもいいのですが、晩婚化がすっかり定着した昨今、年齢を問わずシングルライフを楽しんでいる日とは沢山います。
別に開き直ってる訳じゃなくて、アラフォー婚礼女性の実感です、これは。
結婚する前と今とでは、婚礼でいる事の雰囲気が違うんですよ、全く。
本当に料理や掃除や洗濯が好きで、家族のために毎日したいと思う女性は婚礼でいるより、当然結婚している方が楽しいでしょう。
大事な事は、結婚しているかしていないかという事じゃなくて、今のポジションが自分に相応しいかどうかという事なのではないでしょうか。
だけど、私みたいに、そういう事が苦手で、朝から晩まで仕事をしたいと思う性格の女性は、一人でいる方が気楽ですよね。
婚礼という2文字は、これがまた実にバラエティーに飛んでいます。

婚礼にはそれなりの楽しみというのもあるでしょうし、私は生涯独りも悪くはないんじゃないかなぁって思いますね。
因みに、嘗て私に煩くお見合いを勧めていた叔母さんも、今は婚礼。
熟年離婚を成功させ、セカンドライフを思い切りエンジョイしています。

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