結婚する事が決まると、様々な方が婚礼準備に口を出すことでしょうが、
新郎は楽しそうな新婦を見ながら大変な婚礼準備を乗り切ってください。

私の友人に、結婚式は親のためにするものだと言い切る方がいて、
婚礼準備は大変な労力を必要とするものだと痛感させられます。
たしかに育てた娘が結婚を機に家を出て行くとなれば、
婚礼準備に親は口を出したくなるものなんですよね。

婚礼と子供の問題の裏技なんです

婚礼の場合、子供はいないけど孫はいるなんていう若妻の方も多いですよね。

婚礼を取り巻くもう一つの大きな問題、それは、前の夫や妻との間の子供の存在です。
婚礼の年上夫だって、それが分かるからこそ辛いとおっしゃる方もいらっしゃいますが、まだまだ理解の足りない男性も多いと思いますね。
それに、例え夫が年上でも、全ての婚礼の夫婦が、石田潤一と東尾理子のところのように行くとは限っていませんよ。
ただ、婚礼で有るが故に、通常よりも早く押し寄せて来る遺産相続問題、ここに子供と若妻や若夫とのバトルが繰り広げられる訳です。
しかも、初婚であれば尚更の事なのですが、男性は再婚であれば特に、それほど子供を望まない傾向にあります。
まあね、芸能ニュースを見ていると、50代は勿論、60代・70代でもパパになる人が大勢いる事は分かります。
でも、現実問題として、それは今現在だけでなく、将来の事を考えても、中々大変な婚礼夫婦も少なくはないでしょう。
そんな事は最初から分かっていても、やっぱり常に揺れ動くのが女心。
特に、女性が子供を産める年齢というのはある程度決まっていますから、妻が年上のカップルともなると、尚更の事深刻です。
ただ、婚礼の場合、もうすでにその子供が大きくなっていて、独立している事も珍しくありません。
この辺りは、若い世代同士の子連れ再婚とは違い、比較的ハードルの低さも感じられます。
みんな、自分の存在を理解し、認めてくれていると思っていたのに、実は全然そうじゃなかったってな感じでね、中々大変なようですよ。
ですから、子供のいる婚礼のご夫婦におかれましては、ブログやサイトなどで先輩方の経験をしっかり読まれ、しっかり準備されておかれる事をお勧めしたいですね。

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