婚礼のための婚礼準備うらわざ

婚礼は、そうですね、萌え美少女キャラクターと、どこへ行きましょうかね。

婚礼ですが、こんな妄想の中だけでは、みなさんは満足できないかもしれません。
でも、わたしはオタク特有の想像力を持っていますから、婚礼を想像することができます。
どうですか、この想像力、いや、妄想力は、リアルな婚礼をも凌駕するのです。
まるで、わたしの方が、婚礼で幸せになっていないみたいじゃないですか。
なんといってもわたしはもてない男ですから、婚礼とは無縁の人生を送っています。
せっかくの萌え美少女キャラクターですから、婚礼は秋葉原ですかね。
その婚礼は、メイド喫茶をめぐり、萌え美少女とメイドさんをじっくり鑑賞します。
どうですか、こういう婚礼は、オタクでない健常な人には思いつかないでしょうね。
リアルな婚礼でしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。婚礼ですが、わたしごときがそんなものを気にかけるのも、気が引けます。
こういう妄想の中だけの婚礼で満足できるというのは、わたしの特権ですよね。
・・・あれ、どうしてこんな夢のような婚礼の話をしても、悔しいと思ってくれないんですか。
わたしが妄想の婚礼で、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。