家具調こたつで食べたおばあちゃんの白玉入りおしるこ

家具調こたつとは、一人暮らしの方にぴったりな小さいサイズのコタツのことです。
正方形をしていて、一人分の食器を並べられるだけの広さがあったので、一人暮らしの寒い冬には家具調こたつがぴったりです。
私も一人暮らしのときに、家具調こたつを愛用していました。
私が使っていた家具調こたつの大きさは、半畳もなかったように覚えています。
六畳一間のワンルームに4人も入れるようなコタツを置いたら、それだけで部屋が埋まってしまい狭くなりますから、置くなら家具調こたつが良いのではないでしょうか。
天板の大きさが縦30センチ、横30センチの家具調こたつなら、ひざ掛けをコタツ布団として使うこともできるでしょう。
家具調こたつなら、ワンルームの狭い部屋でも充分に置くことができます。
また、家具調こたつは子どもの勉強部屋にもぴったりな暖房器具でしょう。
私が使っていた家具調こたつの、それこそ四分の一程度の大きさではないでしょうか。
また、寝るときに使っている毛布などを家具調こたつにかけて、大変手軽に使うことができると思います。
そして家具調こたつは、大変電気代がかからない暖房器具として注目を集めています。
4人家族なら、1人に1台家具調こたつを買っても、電気代は1時間10円程度で済むということです。
1時間1~2円の電気代で、家具調こたつは使うことができるのだとか。
ですから、省エネを考えている家庭で、家具調こたつは大変な人気なのだとか。

家具調こたつを1人に1台用意すれば、それぞれがそれぞれに好きなところで暖をとりながらくつろぐことができます。
ペット用の家具調こたつもあるらしいので、気になる方はチェックしてみてください。
家具調こたつを使うときは、低温火傷に注意してください。
脚から熱源までが家具調こたつの場合大変近いので、長時間足が熱源に触れないようにしましょう。
また、家具調こたつは暖房器具ですから、乾燥に注意しながら使うと良いと思います。