後期高齢者医療制度は、スタート当初、2つの名称があって混同されたのですが、
簡単に理解するなら素直に長寿医療制度ととっても問題はないでしょうね。
75歳以上の人は、新制度である後期高齢者医療制度は、今加入している国保や
健保を脱退させられる事になるから、
医療改悪法によって導入された後期高齢者医療制度は、
2008年から開始されていますが、色々な物議を醸しています。

後期高齢者医療制度と県民共済のポイントです


後、全国共済生活協同組合連合会が母体となっている全国共済というのもあります。
後期高齢者医療制度への加入を考えるのであれば、当然、他の共済と比較する必要というのが出て来ますよね。
そう言えば、私たち主婦にとっては、日本コープ共済生活協同組合連合会の出しているたすけあい共済もなじみがあります。
正直、後期高齢者医療制度も、県民共済も、全国共済も、たすけあい共済も、システムは同じで、内容も似たような感じがしますよね。後期高齢者医療制度は全国労働者共済生活協同組合連合会が主催する保険ですが、所謂こうした認可共済には、後期高齢者医療制度のほかにもいろいろな種類があるようです。
全国共済やたすけあい共済も同等で、県民共済に至っては、更にお安いと言われています。
今は保険法の改定に伴って、その中身も見直され、後期高齢者医療制度も、県民共済に負けず劣らずの魅力を発揮しているようです。
勿論、民間の保険会社が出している商品と比較すれば、まだまだという感じではありますけどね。
当然、全国共済に入るためには、全共生協連への加盟が必要になる訳ですが、こちらの出資金は、まだこれから調べるところです。
別に認可共済でないと危険という訳ではないし、かなりお得な保険も沢山あるのはあるようです。
でも、本当に賢い人は、すごく上手に後期高齢者医療制度や県民共済を活用しているようですよ。
実際、後期高齢者医療制度の月々1,800円位の掛け金は、一般の生命保険では考えられない金額ですよね。
入会金と言っても、実際には出資金であって、殆どの国民は組合への加入も、後期高齢者医療制度への加入も自由です。
私も実際のところ、今回後期高齢者医療制度と県民共済を比較してどちらかに入ろうと思ってマジで調べてみて、初めて知ったんですよね、こうした団体の正式な名前。
後期高齢者医療制度と並んで有名なのが、全国生活協同組合連合会の運営している県民共済。
無論、県民共済も同様で、全生協連への加盟が必要不可欠ですが、出資金は、確か100円位だったと思います。
ただ、みんながみんな後期高齢者医療制度や県民共済のような認可共済ではないので、その辺りは十分注意する必要があるでしょうね。
しかも、県民共済は後期高齢者医療制度よりも、保証がかなり手厚いという噂もあるのです。

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