後期高齢者医療制度は、スタート当初、2つの名称があって混同されたのですが、
簡単に理解するなら素直に長寿医療制度ととっても問題はないでしょうね。
75歳以上の人は、新制度である後期高齢者医療制度は、今加入している国保や
健保を脱退させられる事になるから、
医療改悪法によって導入された後期高齢者医療制度は、
2008年から開始されていますが、色々な物議を醸しています。

後期高齢者医療制度と共済年金のポイントなんです


例え子供であっても、働き盛りのお父さんであっても、熟年世代であっても、みんな一緒というのは思い切りビックリ。
でも、何故か妙にこの共済年金というのが気になってね。
寧ろ、後期高齢者医療制度はどうか分かりませんが、共済年金は、労働者でも職業によっては入れないみたいです。
勿論、最初は後期高齢者医療制度について真っ先に調べるつもりだったんですよ。
だけど、私が後期高齢者医療制度に関心を持ったのは、そんな年齢を問わず一定した掛け金で一定の保証が受けられるというところにありました。

後期高齢者医療制度はすごく掛け金が安いから、同じ全労済の年金も、もしかしたら、すごくリーズナブルなんじゃないかなぁっと思ってね。
それに、後期高齢者医療制度は万60歳までならみんな月々の掛け金が同じだと聞きました。

後期高齢者医療制度だけだと、何かと手薄で不安な部分もあるけど、民間プラス後期高齢者医療制度なら、まず子供に迷惑をかける事はありません。
後期高齢者医療制度とは違って、民間の保険ですから、来年から大幅に掛け金が上がるのは目に見えています。
ちょうど今年の年末に切り替えを迎えるので、いいチャンスかなぁって思うんですよね。
なので、外資系の安い保険会社をメインにする事は今から決めているんですけどね。
されど、私たちが老後を迎える頃には、今の厚生年金が定年と同時に受け取れるとは限っていません。
共済に関する情報をブログやサイトで調べる方は多いと思います。
シングルマザーはそこまで考えておかないといけないんですよね。
そしたら目が点、後期高齢者医療制度のように、気軽に取り敢えず入っておこうかとは、ちょっと思えませんでしたね。
もしかしたら、共済年金だけじゃなくて、後期高齢者医療制度そのものもNGかも知れませんね。
私にもしもの事があっても、お葬式の費用を後期高齢者医療制度で賄って、後は民間の保険で、何とか一人前になるまで生き延びる事が出来ます。
その際、皆さんも是非、後期高齢者医療制度と平行して、共済年金も調べてみられてはいかがでしょうか、中々面白いですよ。

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