だから、男女の交際は悲しくてつらい出来事だけど、決して過去のものにしてはいけないと思うんですよね。
オーソドックスなところだと、音楽を聴くとか、友達と騒ぐというのがあるみたいだけど、結局はどれも一時しのぎに過ぎないのではないかと私は思いますね。
それこそガン細胞と同じで、薬で取り除ける程度の段階のものもあれば、手術しないとどうしようもない大きさのものもあります。
ただ、ガンとは違って、男女の交際の痛手は自分で治す事が十分可能です。
だから、ロストラブはゲットラブのための大事なテキストなんです。
男女の交際を引き摺って、その出会いを受け入れなければ、毒にもならない代わりに薬にもなりません。男女の交際の癒し方とか癒やされ方とかって、よく口にしますが、そういうのって本当にあるのでしょうか。
男女の交際と恋愛の数はある程度まで比例する訳です。
でも、
恋愛の自由が許されるこの国で、そういうのもねぇ、素敵だけど、私的にはちょっぴりつまんないかなぁ。
男女の交際の経験のない人というのは、
恋愛の経験のない人という事になります。
男女の交際は、自分自身が成長して、少しずついい恋をして行く事が、いい結婚をする事に繋がると考えますね。
新しい出会いが薬になるケースもあるでしょうが、その出会いは自分の努力によって形になるもの。
そして、失恋する度に、いろんな癒し方を考えたり、癒やされるものや場所を探します。
男女の交際ブログに書かれていた事柄なんですけどね。