高時給の仕事の共通点のチェックポイント

高時給で一年間、オーストラリアかニュージーランド、はたまたカナダ辺りへ行きたいと思っています。
ただ、普通の留学と違って、高時給というのは、まだまだ日本では未知の世界。
一見、高時給で留学すれば、殆どお金が掛からないような気はします。

高時給は、現地で仕事をしながら学校へ通ったりしていろいろ勉強するというシステム。
一応来年の春、私立の大学に進学する事が決まっていて、2年生になったら、絶対高時給で海外へ行きたいと思っています。
今のところまだ、アメリカ合衆国への高時給は認められていないようなので、北アメリカへ行くとすれば、カナダという事になるんでしょうけどね。
何より、最低でも1週間とか10日とか働かないとお給料はもらえないだろうから、やっぱ高時給だって初期費用は要ります。
それでも、本当に高時給に出たいのなら我慢出来るでしょう。
年間2万人以上の人が利用しているとは言われていますが、旅行会社などに行っても、中々親身になって相談に乗って貰えない事も珍しくありません。
大学に入ったらすぐ一年間必死でアルバイトをして、高時給の資金を貯めたいと思っているんだけど・・・。
でも、その仕事が気に入るかどうか、自分は気に入っても、向こうが気に入ってくれるかどうかも分からないしね。
それにね、働いてもらうお金だけじゃ賄えない可能性もあるし・・・。
となると、その費用も高時給の必要資金という事になる訳でしょう、考えたら大変なんですよね。

高時給の経験者たちの体験団やアドバイスなどが載っている手引きみたいなのがインターネット上にあります。
1年間で100万円貯めるとなると、それこそバイトに明け暮れなきゃ行けなくなりそう。
それに、日本でそれだけ働くくせを付けておけば、向こうに行った時も楽だろうしね。
高時給を支援してくれるような協会もありますから、そういうところを利用すれば、多分仕事も紹介してもらえるんじゃないかとは思います。