あまり人がやりたがらない深夜や人材が足りない職種ほど、
高時給になっているのではないでしょうか。

苦労の代価として支払われるものが、
高時給という賃金以外にもあるのではないでしょうか。
高時給だけに固執するのではなく、自分の出来る範囲でという事を念頭に置きましょう。

高時給の仕事内容とは


わたしはある会社に勤めていましたが、高時給でありながら、ハードな仕事内容でした。
やはり高時給といえば、仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークだといってもいいでしょうね。
そんなわけで、高時給の仕事内容が楽なものだという意識は、わたしにはありません。
肉体的にはそれほどでもないとしても、高時給は精神的につらい場合もありますからね。
その、高時給に対する涙ぐましい努力に、自分のことながら、感動を禁じ得ません。
それで、高時給の仕事内容がなかなかはかどらないということも、けっこうあるようです。
接客とか、営業とかは、わたしの考えていた高時給の仕事内容とは乖離がありました。
わたしは実際、高時給として採用されたにもかかわらず、いろいろやらされました。
たとえば、高時給は他の部署の社員にいろいろ書類を提出させ、処理をするのも仕事内容のうちです。
まあ、会社によって、高時給の仕事内容は、どこまで求められるかが変わってきますが。
営業がなくても、高時給の仕事内容には、相応のつらさがあるということでしょうか。
とくに、その会社の高時給の仕事内容には、接客や営業も含まれていたのですから。

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