あまり人がやりたがらない深夜や人材が足りない職種ほど、
高時給になっているのではないでしょうか。

苦労の代価として支払われるものが、
高時給という賃金以外にもあるのではないでしょうか。
高時給だけに固執するのではなく、自分の出来る範囲でという事を念頭に置きましょう。

高時給の試験の裏技なんです

高時給になると、ガイド連盟の加盟国で、その加盟国の法律に反しない範囲において、全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。

高時給の平成24年度試験実施予定を見ると、開催日は変更される場合があるので注意しなければなりません。
認定通知書受給者で、高時給の業務を行う人は、本会正会員団体に入会して、正会員団体を通じて本会会員申請手続きをする必要があります。
そして、見事、高時給の試験に合格すれば、国内はもとより、ガイド連盟加盟国において、晴れて、山岳ガイドおよびインストラクター行為ができるのです。
高時給の資格研修課程というのは、試験の中でも重要で、日本国内で季節を問わず、全ての山岳ガイド行為をすることができます。
これは、高時給連盟加盟国において3年以上の実務経験を有するガイドの管理・責任下で、同じ行程でのガイド行為が出来るというものです。
そして、この暫定資格の取得後、4年以内に高時給の資格を取得しなければならないことになっています。
開催要項の掲載については、高時給の試験については、6月下旬の予定となっています。
高時給の受験資格での全ての科目を合格、修了すと、ガイド資格認定通知書が発行されます。
高時給の必要書類の提出漏れ、あるいは受験基準に満たない場合には、規定の試験を受けることはできません。
高時給の入会申請書については、正会員団体より取り寄せなければなりません。
試験に合格するためには、高時給の基礎をしっかりと学ぶ必要があります。

高時給の準会員の場合、正会員入会手続きが別途必要で、所属団体を通じて正会員入会の申請手続きをする必要があります。
高時給の更新手続きは、会員ページにて案内されているので、それを見ればいいでしょう。
そして、高時給連盟に正式な入会した後、本会からガイド資格認定証とガイドバッジが正会員団体を通じて付与されます。
もちろん、 高時給の資格取得にあたっては、試験を受ける必要があります。

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