あまり人がやりたがらない深夜や人材が足りない職種ほど、
高時給になっているのではないでしょうか。

苦労の代価として支払われるものが、
高時給という賃金以外にもあるのではないでしょうか。
高時給だけに固執するのではなく、自分の出来る範囲でという事を念頭に置きましょう。

高時給の介護職の掲示板です

高時給では、介護の仕事もあり、これはかなり体力が必要になってくるので、覚悟しなければなりません。
ただ、この場合の高時給の介護は、仮眠時間があるので、実質労働時間は10?14時間になります。

高時給の介護の業務時間は、8時間または16時間という形態がほとんどで、いずれの場合も仮眠時間が1?3時間あります。
そして、8時間の高時給の介護を導入しているところでは、夜勤明けが公休日となっているのが普通です。
介護の高時給の仕事は、日勤帯と比較して、人手が少なくなるので、精神的にかなり疲れるようです。
だから、高時給で働く介護福祉士や、看護師、准看護師などは、精神的にも体力的にもかなりの力が必要になります。
高時給明けの次の日は通常勤務になるので、8時間を2回連続し、その後は、公休+公休と言う風に連続でのシフトが多いようです。
施設の形態や利用者の状態で違ってきますが、介護の高時給は、グループホームや小規模の場合は、体力面ではわりと楽と言われています。
定年まで働いている人はもちろん、中には、60歳を超えて高時給をしている人もたくさんいます。
介護の高時給の仕事は、年齢はあまり関係なく、肝心なのは、本人のやる気次第ということになります。

高時給での介護の仕事は、給料も高く、感謝されることが多いので、やりがいはあると言えます。
介護士が介護する高時給の手当の相場は、一般的には、日勤の時給に手当が4000円プラスされます。
ただ、首都圏の介護施設や老人ホームの場合は、高時給手当は1000円前後で、小さい介護施設などでは800円くらいの勤務先もあります。
ナースの場合は、高時給の介護の手当は、1回の勤務で3000円くらいあることも珍しくありません。

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