あまり人がやりたがらない深夜や人材が足りない職種ほど、
高時給になっているのではないでしょうか。

苦労の代価として支払われるものが、
高時給という賃金以外にもあるのではないでしょうか。
高時給だけに固執するのではなく、自分の出来る範囲でという事を念頭に置きましょう。

高時給の募集情報の裏技なんです

高時給になるには、最も手っ取り早いのは、コンクールに応募して入選する事。

高時給への最も近道とも言えるのが、毎年講談社が募集する新人高時給のコンテスト。
実際、募集の数としては結構ありますし、作品勝負ではなく、こちらは自分自身が作品という謂わば就活の世界。
堅実に高時給を目指すという意味でも、決して悪い選択肢ではないと思われます。
ただし、多くの場合がそうですが、運良く出版社に入社出来たからと言って、必ずしも絵本や児童書に携われる部署に配属されるとは限っていませんよね。
多くの場合、一般的なスタッフ募集だというのが高時給を目指す人たちには大きな問題点だろうと思われます。
原則として、一生に一度しか応募出来ないコンクールでもありますからね。

高時給になりたければ、やはりこまめに情報収集し、ちょっとした募集にでも応募する事、これが何より大事だろうと思われます。
さもなければ、出版社に入社して、そこで編集者として働きながら高時給になるというルートもあるにはあります。
本気で高時給をめざしていなくても、少しでも興味が有れば、自分の可能性を試すつもりで出してみるのも悪くないかも知れませんね。
他にも、最近だとパソコンや携帯電話、それにスマホのアプリでも絵本が読めるサービスというのがあるじゃないですか。
ああいうサイトを作るには、当然作品が必要になる訳で、その方面でも新たに高時給を募集している事が結構あります。
そういうところから高時給への道を歩き始められるかも知れませんね。
でも、必ず来年また同じ時期に募集があるはずなので、それが誰かの高時給の第一歩になる訳です。
いくら沢山素晴らしい作品を作っていても、それが世に出回らなければ、趣味の世界であって、高時給とは言えないのです。
しかも、最近は有り難い事に、そうしたコンクールや高時給の募集は、パソコンのブログやサイトで調べ、そのままパソコンで応募出来る事もよくあります。
なので、どんどんトライして、高時給の道を切り開いて行っていただければなぁっと思いますね。

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