還暦を迎えた年の敬老の日に孫が高そうな小銭入れをプレゼント。
その小銭入れは、カバンで有名なブランドのコーチの商品でした。
ブランドのコーチの小銭入れが安い値段で出ている訳がなく、
小銭入れなんていらないといってた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら。

コーチの小銭入れは使い勝手がよいです。コーチの小銭入れは、型崩れも色落ちもせず丈夫です。
ブランドのコーチのその技は、小銭入れのような細かなものにまでしっかりと活かされています。

日本人ならやっぱりコインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますが、
これをガマ口などとはとても呼べません。小銭入れとかコインケースでしょうね。

小銭入れのコーディネイトの掲示板です


親や叔父さん・叔母さんたちから、見るからにだらしないとかって言われる事ありませんか。
ですから、カジュアルの代表格である事は間違いないのですが、なんだか、あまりラフ過ぎるコーディネイトも問題視される事がありますよね。
だから、どうもあの小銭入れの中途半端な丈が、緩すぎるコーディネイトを作っちゃうんでしょうね。

小銭入れは、元々イタリアのリゾート地で誕生した遊び心満載のデザインです。
例えば、ロングのラグランTシャツに小銭入れなんていうスタイル。

小銭入れはミュールサンダルとキャミソールの間に挟むと、実に夏らしくて、正しくイタリアンリゾートなコーディネイトに仕上げる事が出来ます。
ところが、そうなると、まだ、そっちの方が夏らしいとかって、受け入れられたりなんかもしちゃうんです。
でも、それというのも、上下が揃ってゆるゆるだからいけないんです。
なので、サマーセーターやキャミソールと小銭入れのコーディネイトというのにチェンジすれば、きっと周囲のイメージも変わって来るのではないかと予測出来ますね。
特にこれからの季節、白のキャミソールやタンクトップに白のミュールと合わせると最高。
ただ、余りスタイルに自信のない人は、黒の小銭入れを選ぶと、それなりに引き締まって見えるから、これまた夏には結構お勧めのコーディネイトです。
後、思い切りインパクトを与えたいのなら、やっぱアニマル柄でしょうね。

カテゴリ: その他