還暦を迎えた年の敬老の日に孫が高そうな小銭入れをプレゼント。
その小銭入れは、カバンで有名なブランドのコーチの商品でした。
ブランドのコーチの小銭入れが安い値段で出ている訳がなく、
小銭入れなんていらないといってた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら。

コーチの小銭入れは使い勝手がよいです。コーチの小銭入れは、型崩れも色落ちもせず丈夫です。
ブランドのコーチのその技は、小銭入れのような細かなものにまでしっかりと活かされています。

日本人ならやっぱりコインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますが、
これをガマ口などとはとても呼べません。小銭入れとかコインケースでしょうね。

小銭入れバンドブログです

小銭入れバンドという商品があるのをご存じでしたでしょうか。
ようするに、小銭入れと足を固定させるということなのですが、これってどうなのでしょうか。
ここまでして小銭入れを履く意味があるのでしょうか、とふと疑問に思ったりしてしまいました。
だとしたら小銭入れバンドはかなりの優れものとも考えられます。
階段を降りるときに小銭入れだと音がうるさいわけですが、これを防ぐためのバンドなのだそうです。
小銭入れバンドは、透明のビニールタイプ、ラメ系のゴムタイプや革タイプなどと種類がいろいろありまして、大体500円から1000円ぐらいで売っています。
きっと自分が持っている小銭入れのデザインに合わせて選ぶのでしょうけど、ちょっと意味が分からない。
買ったはいいものの、履いているうちに幅が広がってパカパカになってしまったり、痩せたらゆるくなってしまったパンプスとかに使用すると便利だそうです。
小銭入れを履いて、バンドを足の甲のあたりに巻くのです。
皆さんにも是非、この小銭入れバンドの装着図を見ていただき、自分だったらつけるかどうか想像を膨らませてください。
ヒールまでの間の好きな位置につけたらいいと思います、というより、小銭入れがパカパカしない場所じゃないとダメですよね。
透明の小銭入れバンドは、ブラストラップの透明タイプのような感じで、必要だからつけているんだけど、付けてないふりしてるから黙っといてね、という存在。
う?ん、小銭入れバンドとはなんとも不思議な便利モノなのでした。

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