還暦を迎えた年の敬老の日に孫が高そうな小銭入れをプレゼント。
その小銭入れは、カバンで有名なブランドのコーチの商品でした。
ブランドのコーチの小銭入れが安い値段で出ている訳がなく、
小銭入れなんていらないといってた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら。

コーチの小銭入れは使い勝手がよいです。コーチの小銭入れは、型崩れも色落ちもせず丈夫です。
ブランドのコーチのその技は、小銭入れのような細かなものにまでしっかりと活かされています。

日本人ならやっぱりコインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますが、
これをガマ口などとはとても呼べません。小銭入れとかコインケースでしょうね。

ウエッジソールの小銭入れの口コミなんです


どう考えてもこれは、小銭入れの中のデザインの一つですからね。
いまでこそ高身長の女子は多くなりましたが、30年前には男子と比べても高い身長だからして、そのうえヒールなんて履くのはご法度だったのです。
ではウエッジソールの小銭入れがどのようなものか、ちとご紹介いたします。
ウエッジソールは小銭入れ以外にも使われてますが、かかとの部分のデザインの特徴ですね。
ですから、靴底がそういう形のデザインのつっかけのことを、ウエッジソールの小銭入れと呼んでおります。

小銭入れにもいろいろな種類があるわけですね。
ウエッジソールの小銭入れを履いてどうやって歩けるのだろうかと考えたのですが、愛用者に若い女性が多いところからその方法が判明しました。
私は小銭入れ好きですが、残念ながらウエッジソールものは履きません、履けません。
もしその頃に小銭入れがあったとしても、私はやっぱりサボ系のぺたんこスタイルで闊歩していたことでしょう。
きっとウエッジソールの小銭入れを履くときには殿方にすがって歩くのではないでしょうか。
おばちゃんの脳みそでは、ウエッジソールの小銭入れでの外出は、介護なしには履いて歩けないと思うのです。
もしくは足首に添え木をするとかして補強しておかないと危ないでしょ。

小銭入れだけでなく、ウエッジソールのサンダルというのも30年ぐらい前に一世を風靡したのをご存じでしょうか。小銭入れって気楽な履物だとばかり思っていたのに、意外にも、その定義の複雑さ故、迷宮にハマってしまっております。

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