還暦を迎えた年の敬老の日に孫が高そうな小銭入れをプレゼント。
その小銭入れは、カバンで有名なブランドのコーチの商品でした。
ブランドのコーチの小銭入れが安い値段で出ている訳がなく、
小銭入れなんていらないといってた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら。

コーチの小銭入れは使い勝手がよいです。コーチの小銭入れは、型崩れも色落ちもせず丈夫です。
ブランドのコーチのその技は、小銭入れのような細かなものにまでしっかりと活かされています。

日本人ならやっぱりコインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますが、
これをガマ口などとはとても呼べません。小銭入れとかコインケースでしょうね。

ローヒールの小銭入れの評判です


ローヒールの小銭入れは何より、歩きやすいのでいろいろな場面で活躍してくれますよね。
ヒールの高い小銭入れもカッコいいのですが、私には立つことさえ難しく、とてもではないけど履きこなせないのです。
ああいう小銭入れを普通に履いている人は、はじめは家で練習したりするのかな、などと考えたりしております。
ですからやはりローヒールの小銭入れがベストなのであります。

小銭入れの発祥は16世紀ごろのヨーロッパで、主に寝室で履かれていたというのですから、やはりはじまりはローヒールだったんですよね。
それがいつしか外履きになり、外で履くならもっと見栄えのいいものにしなくては、と変化を遂げてきたのではないでしょうか。
小銭入れと呼んでいますけど一歩間違えれば「つっかけ」なわけで、これで走る姿はほぼサザエさんでしょうか。
フォーマルな席ではそうでなくても窮屈なのだから、できればローヒールの小銭入れで足ぐらい解放したいところなんですけどね。
いくらキラキラさせてもデコっても、ローヒールの小銭入れだと、ちょっとおしゃれな普段履き止まりです。
小銭入れと聞くと厚底だったりヒールが高いものを想像しがちですが、ローヒールが正に元祖であり、世界中に広まっていったということです。
小銭入れとして販売されていたので、私自身は間違いないと思っていますし、まぁそんなにキッチリ分けなくてもいいんじゃないの、って感じです。
どうしてもフォーマルになりにくいのが問題で、ローヒールの小銭入れでパーティなどへの出席は難しいでしょう。
TPOに合わせて、ローヒールの小銭入れを楽しみましょう。

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