還暦を迎えた年の敬老の日に孫が高そうな小銭入れをプレゼント。
その小銭入れは、カバンで有名なブランドのコーチの商品でした。
ブランドのコーチの小銭入れが安い値段で出ている訳がなく、
小銭入れなんていらないといってた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら。

コーチの小銭入れは使い勝手がよいです。コーチの小銭入れは、型崩れも色落ちもせず丈夫です。
ブランドのコーチのその技は、小銭入れのような細かなものにまでしっかりと活かされています。

日本人ならやっぱりコインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますが、
これをガマ口などとはとても呼べません。小銭入れとかコインケースでしょうね。

今さらながら小銭入れサンダルのポイントなんです

小銭入れサンダルが今、というか、今年の夏のトレンドだと言われています。
けれど、ラインストーンやビーズ装飾、あるいはスパンコールをちりばめたサンダルやミュールって、これまでから沢山あったじゃないですか。
という事はですね、長年常に流行の最先端とも言える小銭入れサンダルを愛用し続けて来た訳ですよ。
下駄箱を覗けば、あれもこれも小銭入れサンダルだもんねー。
メタルというのは金属だから、まあ立派な貴金属である事は確かね。

小銭入れというのは本来フランス語で宝石や貴金属を表すファッション用語だそうですよ。
どうやらこの考え方は、日本では実に一般的ならしく、雑誌やネットを見ていても、その事はよく分かります。
それこそ、小銭入れサンダルであるがために足取りが重くなるような気すらします。
それに、別に小銭入れサンダルに拘っているとかという訳でもないし、これまで通りラインストーンやラメを使った足下のおしゃれを存分に楽しみたいですね。
でも、そんなの高価で誰でもが買える訳じゃないし、街角を歩き回るにもちょっと緊張しそうな感じ。
“足下眩しい小銭入れサンダル”とかと称して、ラインストーンサンダルが多く紹介されていますものね。
トゥキャップサンダルと小銭入れでダブるトレンディーサンダルなんて言ってね。
ただ、個人的にはメタルは余り好みではないので、やっぱこれからもラインストーンかスパンコール路線で行きたいとは考えています。

小銭入れサンダルの中には、メタルサンダルも含まれているらしく、老舗の通販ショップでは今、大々的にアピールしています。

カテゴリ: その他