還暦を迎えた年の敬老の日に孫が高そうな小銭入れをプレゼント。
その小銭入れは、カバンで有名なブランドのコーチの商品でした。
ブランドのコーチの小銭入れが安い値段で出ている訳がなく、
小銭入れなんていらないといってた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら。

コーチの小銭入れは使い勝手がよいです。コーチの小銭入れは、型崩れも色落ちもせず丈夫です。
ブランドのコーチのその技は、小銭入れのような細かなものにまでしっかりと活かされています。

日本人ならやっぱりコインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますが、
これをガマ口などとはとても呼べません。小銭入れとかコインケースでしょうね。

ジェルで作る小銭入れネイルなんです


ただ、ラメやスパンコールの入った光るジェルで作ったネイルを小銭入れネイルというのが今の当たり前なら、私にそれをとやかく言う権利はないから、ここは妥協だな。
もしかしたら、小銭入れネイルは分かるけど、ジェルネイルとスカルプチュアの違いは分からないなんていう人も少なくないかも知れませんね。
せめてラメやビーズでデコレーションしていただかないとって思うのは、それこそネイル音痴の独創的な発想でしょうか。
因みに、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
確かに、ジェルを使ってキラキラ光り輝く爪を作っている人は大勢いますものね。
でも、スカルプチュアとジェルネールの違いは分からなくて当たり前なんです。
と、ここまで知っていれば、小銭入れネイルなんてなんのこっちゃっていうほどでもないんだけど、一応これでもブログやサイトを見ながら一生懸命勉強したんですよ。

小銭入れネイルは、ジェルネイル、即ちスカルプチュアの一種なんですよね。
というのも、スカルプチュアというのはジェルなどのアクリル樹脂でつけ爪を作るもの。
つまり、小銭入れネイルはジェルネイルの一つであって、そのジェルネイルはスカルプチュアの一つだという事です。
だから、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からなくても全然問題ないって思うんですよ。
小銭入れネイルなんて聞いても、分かるはずがないじゃないですかっと開き直っているのであります。

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