還暦を迎えた年の敬老の日に孫が高そうな小銭入れをプレゼント。
その小銭入れは、カバンで有名なブランドのコーチの商品でした。
ブランドのコーチの小銭入れが安い値段で出ている訳がなく、
小銭入れなんていらないといってた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら。

コーチの小銭入れは使い勝手がよいです。コーチの小銭入れは、型崩れも色落ちもせず丈夫です。
ブランドのコーチのその技は、小銭入れのような細かなものにまでしっかりと活かされています。

日本人ならやっぱりコインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますが、
これをガマ口などとはとても呼べません。小銭入れとかコインケースでしょうね。

小銭入れでビックリ色の髪に変身とは


その辺りも含め、小銭入れの上手な使い方と楽しみ方は、ヘアメイク関連のブログやサイトに沢山載っていますので、それらを参考にされるといいでしょう。
これが今時の女子高生や女子大生、そしてOLの定番スタイルだそうですよ。
価格は2,000円から3,000円程度ですから、1色あたり100円少々かと思われますね。
確かに、欧米人は金髪などの明るい色の髪の毛が多いですから、パステルカラーが映えるというものでしょう。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。
ただ、日本人のような黒髪には、赤やピンク、それにブルーと言った明るめの小銭入れがいい感じに発色しやすいとの事ですから、是非お試しあれ・・・。

小銭入れで仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。
また、先にブリーチなどで金髪に染め、その上から小銭入れを塗布すると、多くの色が綺麗に映えるという事で、実は実は、これが一番人気だったりもするのです。
な?んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。小銭入れは、黒髪を時々色づけたいという時に便利なものだというイメージがありますよね。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。
普段は真面目な方も、たまには小銭入れで誰もがあっと驚くような色のヘアスタイルを決め手みるのも楽しいかも知れませんね。

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