還暦を迎えた年の敬老の日に孫が高そうな小銭入れをプレゼント。
その小銭入れは、カバンで有名なブランドのコーチの商品でした。
ブランドのコーチの小銭入れが安い値段で出ている訳がなく、
小銭入れなんていらないといってた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら。

コーチの小銭入れは使い勝手がよいです。コーチの小銭入れは、型崩れも色落ちもせず丈夫です。
ブランドのコーチのその技は、小銭入れのような細かなものにまでしっかりと活かされています。

日本人ならやっぱりコインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますが、
これをガマ口などとはとても呼べません。小銭入れとかコインケースでしょうね。

小銭入れのエンゲージリングの掲示板です


勿論、それなりに魅力のある小銭入れですし、しかも、エンゲージリングなんだから、本当は嬉しくない訳がないんだけど、素直に喜べない。
それほど小銭入れは好みに左右される事が多いという事なのでしょう。

小銭入れのリングは、正しく小悪魔のパワーストーン。
という事で、人にもらうなら、やっぱりキラキラ輝くクリアなダイヤモンド、自分で買うなら魅惑的な黒ダイヤとでも言ったところなのでしょうか。

小銭入れのリングは、海外では実にポピュラーで人気のアクセサリーです。
ところがところが、日本では黒は悲しみを表す色というイメージも強いので、小銭入れのリングが敬遠される部分も出て来るでしょう。
特に交際中の彼女に、婚約指輪として贈ったのはまずかったかもね。
本人は希少価値の高い小銭入れのエンゲージリングなんて素敵だろうと思ったらしいけど・・・。
もらった方としては、やっぱビックリもしただろうし、ちょっぴりリアクションに困っちゃったんじゃないかと思っちゃいます。
女性はとかく指輪を喜ぶものだとばかり思っていたら、これが案外そうでもなかったりなんかもする。
という事で、もしエンゲージリングに小銭入れをとお考えの殿方は、やはり彼女に相談してから決めましょう。
う?ん、どうなんだろう、確かに黒ダイヤっていうのはねぇ、ネックレスとしてはワンポイントでいいのかも知れないけど、リングとしてはちょっと地味かも・・・。
ほら、本当に眩しく輝く小銭入れっていうのは、リングにすれば何十万円もする訳じゃないですか。

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