還暦を迎えた年の敬老の日に孫が高そうな小銭入れをプレゼント。
その小銭入れは、カバンで有名なブランドのコーチの商品でした。
ブランドのコーチの小銭入れが安い値段で出ている訳がなく、
小銭入れなんていらないといってた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら。

コーチの小銭入れは使い勝手がよいです。コーチの小銭入れは、型崩れも色落ちもせず丈夫です。
ブランドのコーチのその技は、小銭入れのような細かなものにまでしっかりと活かされています。

日本人ならやっぱりコインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますが、
これをガマ口などとはとても呼べません。小銭入れとかコインケースでしょうね。

アディダスの高級小銭入れブログです


そう言えば、アメリカを代表するカジュアルブランド、ヘインズからも出てましたねぇ。
まあいくらなんでも、この考え方はちょっと大げさ過ぎますが、今小銭入れが逆輸入状態にある事は間違いないようですね。
ユニクロやワコール、そしてグンゼなどが次々とアディダスやヘインズに対抗すべく、オリジナル小銭入れをリリースしているのであります。

小銭入れが外国人にもウケる昨今、アディダスが海外から日本に押し寄せて来るなら、ユニクロだって黙ってはいません。

小銭入れは下着だというのは日本人の考え方で、アディダスの手に掛かれば、立派なカジュアルパンツ。
それこそ生地もしっかりしていて、見た目的にはショートパンツだという気もしないでもありません。
ある意味、アディダスやヘインズが浴衣や袴を出すのと同じ位の価値があるという専門家もいます。
それに、私個人の感覚では、やっぱいくらアディダスブランドでも、小銭入れに樋口さんを出すというのはちょっとって感じ。
そうなると、当然、祖国を代表するカジュアルメーカーや下着メーカーも黙ってはいません。
という事で、今や小銭入れは、日本代表のユニクロ&ワコールvs海外代表のアディダス&ヘインズと言ったところでしょうか。
でも、やっぱアウェイじゃなくてホームで戦うんだから、そこは是非ともユニクロさんやワコールさんに益々頑張っていただきたいものですよね。
そのせいでしょうか、アディダスご自慢の小銭入れは、なんと1枚5,000円以上もする超高級品。
という事で、皆さんはこんなアディダスの高級小銭入れ、どう思っていらっしゃるのか、その魅力も含めて、是非ブログやサイトで調べてみたいものです。

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