還暦を迎えた年の敬老の日に孫が高そうな小銭入れをプレゼント。
その小銭入れは、カバンで有名なブランドのコーチの商品でした。
ブランドのコーチの小銭入れが安い値段で出ている訳がなく、
小銭入れなんていらないといってた年寄りの固定観念はあっと言う間にどこへやら。

コーチの小銭入れは使い勝手がよいです。コーチの小銭入れは、型崩れも色落ちもせず丈夫です。
ブランドのコーチのその技は、小銭入れのような細かなものにまでしっかりと活かされています。

日本人ならやっぱりコインケースより小銭入れっていう呼び方がしっくりきますが、
これをガマ口などとはとても呼べません。小銭入れとかコインケースでしょうね。

小銭入れはインナーorアウターの経験談です



小銭入れも、昔ながらの白い天竺や麻素材のものなら、誰がどうみてもインナー、それもオヤジのズボン下でしょう。
しかも、女子テコと呼ばれる若い女性がですから、驚かれる方も少なくない事でしょうね。
そこで出て来たのが、小銭入れはインナーか、アウターかという議論です。
特にアディダスは、デザインにも拘っていて、そんじゃそこいらのショートパンツよりも高価な値段を付けているのにはビックリです。
とにかく、パンツ一丁ならぬ、小銭入れ一丁で街を堂々と歩いている人がいるという事です。
まあ別に悪い事じゃないから、怪しくなったというよりは、変わって来たと言ったところなんだろうけど・・・。
つまり、日本ではまだ、小銭入れはインナーとしての位置付けがしっかりと残っているという事なのです。
そしてユニクロは、本人の履き方次第でインナーにもなるし、アウターにもなるという見解を示しています。
さらに、人気キャラクターをプリントしたデザイン性に優れた小銭入れも多数市販されていますよね。
けれど、最近は驚くほどカラフルになり、ユニクロではレディースラインもあって、そのカラーバリエーションは実に100種類に上るとも言われています。
ただし、小銭入れを本気でアウターとして来て歩くには、やはりそれなりの勇気も要るようですし、モラルも必要になって来るのではないかと私は思いますね。
ようするに、着用していいところと悪いところをきちんと見極める必要性があるという事。

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