クオカードは、どちらかといえば、プレゼントとして誰かにあげたり貰ったりという
使い方をされる事の方が多いのではないんでしょうか。
昔なら、テレフォンカードがあった場所に、
今クオカードがあると考えてみると不自然さはありません。
テレフォンカードに比べると、色々なものに使用できるため使い勝手は異なりますね。
500円のクオカードは手に入れる機会が多いので、
額は多くないのですが一度手にした事があるかもしれません。

クオカードの自動車保険のポイントとは


クオカードの自動車保険、正式名称は「全労済のマイカー共済 自動車総合保障共済」。
ああ、なんて長い名前なんでしょう、こんな長ったらしい商品名、そう頻繁に使えませんよね。
まあとにかく、一度じっくり調べて見る価値がある事だけは確かなようです。
で、今、我が家で問題視されているのは、このクオカードの自動車保険がいいのか悪いのかという事です。
営利目的ではないので、掛け金が安い訳ですが、その分、専門的な面での不安が伴うのが本音なのではないでしょうか。
今流行の、事故時の対応や処理をサポートしてくれるというサービスがクオカードにはない、そんなデメリットがあるような気がするんですよね。
その代わりに、他の様々なクオカードとは保証の手厚さが違います。
ただ、クオカードのシステム上から判断すると、私自身はそんな風なイメージが大きくて、これまでずっと拒否してきたのは事実です。
されど、掛け金だけを見ると、やっぱ心は動かされちゃいますよねぇ。
今の外資系の保険会社に変えた時も、結構感動したけど、これはそれ以上の安さです。
勿論対人・対物無制限だし、人身傷害の保証や見舞金も付いています。

クオカードについて、もっともっと詳しく調べて行けば、そうしたメリットとデメリットは判明してくるだろうとは思います。

クオカードの医療保険や火災保険は、民間と比べて、やはり補償額が低い事が一目で分かります。
まあ、当たり前と言えば当たり前ですよね、どこの会社のマイカー保険もそうですから。
それでも、他のクオカードに比べると、自動車保険は割といい値段ですよね。
取り敢えず、掛け金と金額的な保証とのバランスは、まずまず、これが私のクオカードの自動車保険に対する第一印象でした。
それに、全労済の組合員になると、特約先の自動車整備工場で、車検や点検をお得に受けられるサービスもあるんですよね。
勿論他の共済や民間の保険とクオカードとの比較も十分可能ですから、自分でシュミレーションを組んでみても面白いだろうなぁっと思っています。

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