クオカードは、どちらかといえば、プレゼントとして誰かにあげたり貰ったりという
使い方をされる事の方が多いのではないんでしょうか。
昔なら、テレフォンカードがあった場所に、
今クオカードがあると考えてみると不自然さはありません。
テレフォンカードに比べると、色々なものに使用できるため使い勝手は異なりますね。
500円のクオカードは手に入れる機会が多いので、
額は多くないのですが一度手にした事があるかもしれません。

クオカードと共済年金のランキングです


これで自宅にいながら、パソコンを利用してクオカードで、気軽に自分の年金状況を確認できます。
そして、クオカードでは、支給開始年齢を繰り上げたり、繰下げたりした場合のシミュレーションもできます。
ねんきん定期便は1年に1回ですが、クオカードの場合、1ヶ月毎に記録が更新されるので、常に最新の情報が手近に手に入ります。
クオカードのシミュレーションは、国民年金と厚生年金のみで、共済年金については試算されません。
そして、クオカードを利用すると、収入の経過をグラフで見れるようになっていて、結果を保存することもできます。
定期的に送られてくるねんきん定期便とは違い、クオカードを利用すれば、24時間365日いつでも照会ができます。
照会できる内容を見ればわかりますが、クオカードでは、共済年金については確認することができません。
加入履歴や年金額の試算など、クオカードでは便利に利用できますが、共済年金についての事項は記録されていません。
ネットのメリットを大いに生かしているのがクオカードの最大のメリットと言えるでしょう。

クオカードでは、繰り上げた場合と繰り上げずに受け取った場合の受取額の比較もできます。
ただ、クオカードでは、企業年金や共済年金については反映されないので、そのことは忘れてはいけません。

クオカードで注意しなければならないのは、共済年金については、調べることができないところです。

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