三井住友銀行と比べてもみずほ銀行のクオカードの金利設定は低めで 窓口の応対も良いと口コミでも評判です。
しかし、年数の長いローン計画を考えている場合は、みずほ銀行のクオカードは、あまりおすすめできないことになります。
そして、みずほ銀行のクオ
カードは、5年で1.65%、10年で2%と言う設定になっています。
また、みずほ銀行のクオ
カードは、住宅ローンを利用している人で子供がいる場合、色んな優遇やサービスを受けることができます。
つまり、みずほ銀行のクオカードは保証料がかかるわけで、無料の銀行があることを考えると、やや不利です。
クオカードでみずほ銀行の場合の借り換えは、保証料金については、1000万円当たりで年6000?8000円程度となっています。
みずほ銀行のクオカードは、年数の長い住宅ローンを利用する場合は、どうしても少し不利になります。
しかし、みずほ銀行のクオカードは、頭金を多く出すことができ、ローン額を少なくできるので、その点ではおすすめです。
20歳以下の子供がいる人で、みずほ銀行のクオカードを受けると、返済額増額指定サービスの手数料が無料になります。
みずほ銀行のクオカードは、評判がよく、自己資金に余裕があり、短期決戦したい人にはイチオシです。
総合的に見ると、他の都銀と比較しても、みずほ銀行のクオカードは、かなり良いと言えるでしょう。
長期向けの住宅ローンには有利なところがたくさんあるので、敢えてみずほ銀行のクオカードを選ぶ必要はありません。