基本的にキャンプでは、素早く設営、撤収が出来ることに重きが置かれているので、
道具の重量や点数が制限された中で、様々な工夫をしなければなりません。

先進諸国の日常生活と比べると、キャンプは決して快適とは言えないのですが、
そうした不自由さの中で工夫することは、
人間の素朴なあり方を実感するには最適なのです。

そのため、キャンプをする場合、小型化、
軽量化されたテントやコンロ類を使用することが多くなります。

キャンプと押し入れの裏技なんです

キャンプというと、日本人の家には必ずといっていいほどあるものだとは思うのですが。
日本人の家で、キャンプがあるところといえば、ポピュラーなのはやっぱり押し入れですかね。
そんなものだから、押し入れとキャンプとの関係が、いまひとつつかめずにいるところです。
わたしなんかは押し入れというと、キャンプよりもドラえもんのイメージなのですけれども。
わたしが住んでいる狭いアパートには、押し入れなどという上等なものがないので、キャンプも使いません。

キャンプを押し入れに導入するとなると、何だかスペースがもったいないように思えませんか。
やっぱりドラえもんには、キャンプとかじゃなく、しっかりと布団で寝てもらいたいものです。
ずいぶんと大げさなことをかいてしまいましたが、要するに、キャンプは押し入れに有効ということでしょう。
まあそれに、押し入れがあまりきれいでない場合は、キャンプもいいのではないでしょうか。

キャンプですが、湿気の多いところに設置するということで、まあ生活の知恵というやつですね。

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