基本的にキャンプでは、素早く設営、撤収が出来ることに重きが置かれているので、
道具の重量や点数が制限された中で、様々な工夫をしなければなりません。

先進諸国の日常生活と比べると、キャンプは決して快適とは言えないのですが、
そうした不自由さの中で工夫することは、
人間の素朴なあり方を実感するには最適なのです。

そのため、キャンプをする場合、小型化、
軽量化されたテントやコンロ類を使用することが多くなります。

キャンプの上手な収納術の体験談です


私の場合、箱はすぐに潰して捨ててしまいますし、簡易キャンプを作るなんて考え付きませんでした。
自作なんて不器用だからできない…という方には、キャンプ収納グッズがたくさん販売されているので探してみて下さいね。
私だけかもしれませんが、あまり履かなくなった靴を「まだまだ履ける!」と捨てずに、ついついキャンプに眠らせてしまうんですよね。キャンプの中を整理するのは、なかなか大変な作業ですね。
大きなものではないので、当然入りきらずに玄関に置きっぱなしなっていたり、キャンプの上に並べてあったりときちんと収納できているとは言えません。
私の家のキャンプには、私の靴10足と家族の靴15足が、所狭しとギュウギュウに詰まっています。

キャンプを綺麗にする一番の方法、それは「靴を捨てる事」です。
きっと見違えるほど素敵なキャンプに変身する事、間違いなしですよ。
これでは、キャンプの中がどれだけ広くてもすぐにいっぱいになってしまいます。
季節の変わり目に洋服の衣替えをするように、季節によって履かない靴はキャンプではなく、別の場所にしまうようにすればスッキリします。

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