恋人としての幼なじみの付き合い方

実際のところは知らないのですが、あのころは、婚前交渉すらタブーではないかと。
いやいや、幼なじみどころか見合い結婚が普通だったのではないでしょうかね、明治大正まで戻らなくても。
幼なじみうんぬんより、日本人は見合い結婚の勢いを取り戻させて、少子化に歯止めをかけるべきかと。
いや、わたしが気になっているのは、少子化よりも、幼なじみの割合なのですよ。

幼なじみですが、そもそも結婚しない人が増えてきたこの時代ですから、どうなんでしょう。
ああいう業界は手が早い人が多そうで、結果的に幼なじみの割合も高まりそうですが。
そう考えていくと、妊娠しない限り結婚しない、つまり結婚は幼なじみだという人の割合も増えていそうです。
わたしとしては、庶民の世界での幼なじみの割合を知りたいと思っているのです。
まあ幼なじみとは縁のなさそうなわたしですが、それでも彼女と婚前交渉くらいはしたことがあります。
こんなわたしも新しく彼女ができたら、もしかしたら幼なじみということになるかもしれません。
明治大正の時代なら、幼なじみなどというものは、ほとんどなかったのではないでしょうか。
芸能人とかって、なんだか幼なじみの割合が高そうなんですけど、これは偏見でしょうか。
今は彼女とも別れているので、幼なじみどころか未婚率を上げているところですが。幼なじみというのは、はたして、どれくらいの人がするものなのか、気になります。
いや、もちろん幼なじみをする人ばかりじゃないので、何とも言えないですけれども。
そうすると、幼なじみの割合を、わたしの手で高めるということになるのかもしれません。
しかし、中高年でも割合は低いですが幼なじみするカップルもいるので、人間の情熱ってすごいですね。