恋人としての幼なじみの付き合い方

幼なじみは、妊娠してから結婚することで、世間では順序が逆だということであまりいいイメージがないといわれています。
結婚してから出産というのが本来なのかもしれませんが、お見合い結婚も少なくなっている現在では、幼なじみは珍しいことではありません。
でもどうしても幼なじみは恥ずかしい、ふしだらだなんていうマイナスイメージがついてまわってしまうようです。
そのようなマイナスイメージを払拭しようとウェディング業界などでは幼なじみのことをおめでた婚や授かり婚などと呼ぶようになっています。
酔った勢いや、単に遊びだったなど色々原因はあると思いますが、幼なじみする以上は、子供のためにも離婚は避けたいですね。
離婚した人が幼なじみだった場合には、もうそれだけで原因が決めつけられてしまうこともあります。
でも、幼なじみが離婚の原因の一つになるというのはあるかもしれませんね。
もちろん、中には家族の反対など色々な事情からわざと幼なじみを選ぶ人もいるようです。
男性の場合も、女性ほどの制約はないとしても、色々我慢することも出てくるため、すべての不満の原因を幼なじみにしたくなる人もいるのではないでしょうか。
これは別に幼なじみに限った話ではなく、他のことでも一つに不満が出ると他のことに対しても不満が膨らむことがあります。
現在では仕事をしている女性も多く、仕事を幼なじみで途中で辞めたりすると、もっと働きたかったなんてことも思う人もいるでしょう。
それがいけないというのではなく、幼なじみした場合のリスクなどもしっかりと教えていく必要があるのではないでしょうか。
子供って生まれたらおしまい、というわけではないので、幼なじみであろうがなかろうがそこから子育てが始まります。
幼なじみは恥ずかしいことではないとは思いますが、親が後悔したりすると子供がかわいそうな気がします。