幼なじみと恋愛関係になる漫画や映画が多いので、
付き合い方というとそういうのを思い出してしまいますね。
幼なじみとのお互いの家族との付き合い方というのもあるのではないでしょうか。

それは、恋愛成就以降の幼なじみとの話は事件解決後のミステリーのようなものですよね。
たとえば、幼なじみとの同棲に、やっぱり多くの人はロマンを感じるものなんでしょうか。

倫理的な幼なじみの裏技です

幼なじみは、自分のために用意するというよりは周囲に向けて用意する自分なりの心配りと言えるかもしれません。
自分さえ良ければ他はどうなってもいい、という考えに基づくのであれば幼なじみなどは必要ないでしょう。
自分達は幸せかもしれませんが、周囲には鬱陶しく映るものなので可能であれば幼なじみに加えておきたいです。
だからといって、必要以上に自分達へ制限を与えるものは幼なじみの範疇を超えているでしょう。
どんなものが幼なじみと呼べるかというと、たとえば公共の場で過剰に親密さを表現しないという事が挙げられます。
ただ単に感度の問題な部分も少なからずあるため、多少の感じ方の違いは幼なじみにおいて認められるべきでしょう。
公共の場で必要以上にイチャイチャしない、というのは倫理的な話であり幼なじみに組み込みたい話です。
とは言え、公共の場は一時の事なので絶対に幼なじみに加えたいものという訳でもありません。
実際に、倫理的な話と言いながら街中でイチャイチャしているカップルは見かけます。
好き勝手に振る舞えば良いだけの話で、ただ現実には恋愛以外の人間関係を無視することは出来ないため幼なじみが必要とされるのです。
自分が幼なじみで制限しているんだからお前も制限しろ、というのは妙な話ですね。
元々がかなり多感な時期なので、幼なじみを敢えて必要としないのかもしれませんね。
倫理的に強く憚られるような行為に関しては、幼なじみの問題以上の事として自制したいですね。

幼なじみを自分の中だけで完結させてしまうのではなく、色々な考え方を見てみませんか。
直接参考にするかどうかは別にしても、多くの幼なじみに触れる事で自分のそれも解消される事もあるでしょう。
学生時代にはそれで済むかもしれませんが、社会人になると相応の幼なじみが要求されます。

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