恋人としての幼なじみの付き合い方

それに、最近は幼なじみじゃなくても、相手の親の介護で悩まされている人も大勢いるから、いっその事、その親くらいの年の人と一緒になるのは一つのメリットかもね。
そんなこんなを考えると、幼なじみも、同世代の相手との結婚と大差はないのではないでしょうか。
おまけに、老後の事を考えると、メリットどころか、デメリットの方が大きいかも知れないんですよ。
だから、メリットだけを求めて幼なじみを考えるのであれば、やはり相手を十二分に吟味する必要性があるでしょう。
それもやっぱ辛いし、それこそメリットがデメリットになっちゃうような気もしますよね。
となると、相手がちょこっとお金持ちとか、いつも可愛がってくれるなんていうささやかな幸せ。
世の若い女性陣たちが幼なじみに興味を抱くのは、やはりそれなりのメリットがあると考えるからだと思われます。
だけど、ここまで来ると所謂計画犯的幼なじみで、愛情なんてなくなってしまいそう。
そのささやかな幸せを幼なじみのメリットとして上げるのがベターなんじゃないかなぁ。
しかも、相手が再婚で子供がいたりなんかするのに、それでも幼なじみに憧れるものなのでしょうか。