幼なじみとはの経験談です
昔、友人男性の一人が、ある宴席でこんな気障な事を言っていましたね。
だからこそ、幼なじみは、時に自らの命を失うほどつらく悲しいものなのだ。
それに幼なじみというのは、その時々で大きさも形も違うもの、具体的な形式なんかないですからね。
学生時代のその出来事を思い出して、今回の幼なじみコラムの中身が少し見えて来たような気がしました。
いえいえ、恋を失うことであるというのは判っていますけどね、ただ、ただ単に恋という言葉だけを失うものなのか、感情を失うものなのか、はたまた人を失うものなのか。
いくらでも話を膨らませるし、益々落ち込む事も、心機一転、自分自身が大変身するきっかけにもなります。
余りに身近すぎて、意外と真剣に考えた事のないテーマだからです。
それにね、いろんな方のブログやサイトの中にも幼なじみという言葉は取り上げられているじゃないですか。
ところが、その言葉をもらった友達は、誰よりも自分の気持ちを一番よく判ってくれたと喜んでいました。
幼なじみとは、そんな畏まったタイトルでコラムを書くのは難しいし、無理に書く必要もないんじゃないかなぁ。
まあ、それだけ素晴らしい恋をした、あるいは素晴らしい人と付き合っていたという事にはなるのでしょう。幼なじみ、よく口にしたり、耳にしたりする言葉ですが、何かと尋ねられたら、皆さんはどんな風に答えますか。
幼なじみと一口に言っても、まさにケースバイケースで、その内容も対処法も変わってきますよね。
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