幼なじみは、その回数だけ立ち直りを経験している訳で、それだけ出会いと別れを重ねたという事ですね、まあいいんじゃないですか。
とまあ、さっきから理屈をこねていますが、今回の失恋は、正直すごく堪えているんですよ。
まあ、幼なじみに限らず恋愛も同様なんだけど、それって何だか嫌ですよね。
幼なじみ談というのはとかく知り合いに話すと、すぐに噂になって広まってしまいます。
すると、自分が立ち直る前にその噂が一人歩きしちゃうじゃないですか。
まあ、
出会いがあれば別れがある訳で、別れがあれば、また
出会いもあります。
今夜こうして少し書いただけでも、気持ちが落ち着いたし、立ち直りの兆しが見えてきたような気がします。
まあもっとも、大人の幼なじみに発展しないような男女交際は恋愛とは言わないのかも知れませんけどね。
子供頃の失恋は立ち直りが早くて、さっさと次の人にいけちゃうけど、大人の幼なじみとなるとそうもいかずに、コタエル・・・。
幼なじみは立ち直るのに時間がかかる場合もあるのです。
幼なじみを癒すつもりなのかどうかは判らないけど、おもしろおかしく取り扱ってくれる人も世の中には大勢います。