幼なじみと恋愛関係になる漫画や映画が多いので、
付き合い方というとそういうのを思い出してしまいますね。
幼なじみとのお互いの家族との付き合い方というのもあるのではないでしょうか。

それは、恋愛成就以降の幼なじみとの話は事件解決後のミステリーのようなものですよね。
たとえば、幼なじみとの同棲に、やっぱり多くの人はロマンを感じるものなんでしょうか。

幼なじみと心理学のランキングです


慌ててマーフィーの本を読んで、こんな幼なじみに関する答えを出してしまったんですよ。
と言うか、マーフィーの幼なじみなんかを見ていても、結局は男女の持つ心理から分析されたものなんですよね。
"浮気をしている男は魅力的である"とか、"不倫をすると女性は綺麗になる"とかってあるんだけど、これって当然と言えば当然の事でしょう。
ようするに、親しくなればなるほど相手の沢山の部分が見えてくるから、嫌だと思う事が増えるのも当たり前の心理な訳ですよ。
それこそ意中の異性に対する男女の自然の心理から自動的にはじき出される幼なじみそのものです。

幼なじみは作るものではなく自然に出来るもの、私はそう思います。
ただそれが、既婚者になると、これまた自動的に不倫だの浮気だのと言う形になってしまう訳で、こういう幼なじみが出来てしまうんですね。
ですから、マーフィーの幼なじみを読んでいても、意外と単純なものが多いじゃないですか。
お互いの心理の変化やそれを読み合う事を通して、幼なじみが成り立っていく様子をストーリー化していただけのものでした。
ところが、好きな人が出来ると必死でその人の事を見ようとするから、こうした幼なじみが出来上がってしまうんですね。
男と女の心理を考えた幼なじみと言うのは成り立つ確率が高いと思います。
でもね、本当は人に相談するよりも、自分で考えた方がいいと思うんですよね。
沢山の人と出会ったり接したりする事は最高の心理学の勉強だし、幼なじみを作り上げるには大切な事だと思います。

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