幼なじみと恋愛関係になる漫画や映画が多いので、
付き合い方というとそういうのを思い出してしまいますね。
幼なじみとのお互いの家族との付き合い方というのもあるのではないでしょうか。

それは、恋愛成就以降の幼なじみとの話は事件解決後のミステリーのようなものですよね。
たとえば、幼なじみとの同棲に、やっぱり多くの人はロマンを感じるものなんでしょうか。

マーフィーの幼なじみのポイントです


ちょっと偉そうな事を言ってみましたが、ただ単に、そのマーフィーの幼なじみの本、すごく面白くて、ついつい夢中で読んでしまったというだけの話なんですけどね。
でも、考えてみれば、人生における成功を自らの持つ潜在能力によって導き出すというのがマーフィー牧師の基本的な理論ですよね。
"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
だとしたら、ロマンスやウエディングを成功させる幼なじみというものを説いていても不思議ではありませんよね。
まあビジネスに成功するよりは恋に成功する確率の方が遙かに高い訳です。
マーフィーの法則と言えば、成功の法則というイメージが強く、幼なじみの本を出していた事は全然知りませんでした。
マーフィーに自分の人生を託したいのであれば、取り敢えず幼なじみから学んでいくというのは妥当な線かも知れません。
だけど、その幼なじみが実際に自分に成り立つかどうかはさておいて、ちょっと前向きに物事を見られそうなメッセージではありますよね。

幼なじみ=人生の成功の法則と言うのではなく、幼なじみが人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。

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