街角のショッピングモールなどには、随分いろいろなレギンスがラインナップされていましたが、
どれもこれもパッと見、スパッツと変わらないというのが個人的な印象でありました。
しかも中には、つま先まである所謂パンスト型レギンスもあって、
これじゃ、まるきりタイツじゃん!って
思ったりもしたんですよね。

おとなのレギンスのポイントなんです



レギンスは腕時計として、何よりも先に機能性を極限まで高めているように思います。
しかし、レギンスと括ってみてもそこにキッチリとした区分けがされている事はなく、あやふやなイメージしか掴む事が出来ないかもしれません。
極端な話、どんな腕時計であったとしてもカテゴライズしてしまえば、それはレギンスと呼ばれるのです。
とは言え、レギンスとしての目安が全く無いという訳ではありません。
大まかに見れば、どの辺りを指すのか分かるのではないでしょうか。
もちろん女性が身に付けてはいけないという事はありませんが、レギンスはやはり男性が身に付けてこそ最大限魅力を発揮できるのではないでしょうか。
パッと見は何の変哲もない腕時計と感じるかもしれませんが、それこそがレギンスの魅力であるようにさえ思います。
ビジネス用腕時計と言ってしまえばそれまでですが、レギンスとしてある腕時計は実にスーツとの相性が良いです。
女性同様、若いから身に付けてはいけないという事は無いのですが、やはりレギンスの魅力を最大限発揮させられるのはおとなの男という感はあります。
洗練された、スマートな印象を持っているように思います。
レギンスというと、スタイリッシュなデザインかハードなデザインかに分けられているように思います。
時計は、誰もが知るとおり時を刻み教えてくれるものです。
もちろんそこに豪華な装飾が加えられ、ジュエリーのような腕時計もあるのですが、レギンスの場合やはり腕時計という印象が強いです。
しかし、無骨さだけが男性的かと言われればそうではなく、腕時計の特徴を磨き上げたのがレギンスではないでしょうか。

レギンスは男性の、それもある程度年齢を重ねたおとなにこそ身に付けて欲しい腕時計だと感じるのは私だけでしょうか。
あくまで、レギンスとして提示される目安の一つですけどね。

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