街角のショッピングモールなどには、随分いろいろなレギンスがラインナップされていましたが、
どれもこれもパッと見、スパッツと変わらないというのが個人的な印象でありました。
しかも中には、つま先まである所謂パンスト型レギンスもあって、
これじゃ、まるきりタイツじゃん!って
思ったりもしたんですよね。

レギンスを売りたい場合のポイントとは


一般的に、レギンスは大人のものは難しく、売りたいなら、子ども物の方が良く、なぜなら買い替え需要があるからです。
また、ブランド物でも20年近くも昔のレギンスとなると、非常に厳しい状況になってしまいます。
また、ノーブランドのUSEDのレギンスの買取は不可の所も多く、売りたいと思ってもその壁はかなり大きいです。

レギンスを売りたいと思った時、どんなものでも買取ってくれると嬉しいのですが、中々、そうはいきません。
例えば、子供服での発表会用のワンピとか、というのは、ブランドに関係なく、レギンスはほとんど値がつきません。
また、レギンスを売りたいと思った時は、できるだけ、その季節に合うもりをチョイスしなければなりません。
寒い冬になる前に、早目に冬物のレギンスを選んで、お店に持っていくようにしなければ、安く叩かれます。レギンスを売りたいと思っている人は、世の中にはたくさんいるでしょうが、実際にはそう簡単には思うようには売れません。
実際、大人のレギンスはリサイクルショップなどに持っていくとなかなか引取ってもらえず、ヘタすると全部持ち帰るハメになるかもしれません。
また、ノーブランドのレギンスだと、未使用で100円程度になるので、ほとんどタダ同然と言ってもいいかもしれません。
ノンブランドのレギンスの場合、仮に30着売ったとしても、全部でせいぜい1000円くらいにしかなりません。
しかし、レギンスを捨ててしまうことを考えれば、安くてもちょっとでも値段がつくのでいいかもしれません。
超安物のレギンスだともちろん話になりませんが、超有名ブランドものでない限り、よい値段はつきません。
ノンブランドのレギンスは、まるで、ブックオフの古本のように買い叩かれてしまうので、売りたいと思っても、決して期待してはいけません。

カテゴリ: その他