レギンスとタイツとの違いはどこにあるのでしょうか

レギンスは、春先からゴールデンウィークぐらいまで、まだ少し肌寒い季節には欠かせないアイテムです。
形状記憶生地って、よくシャツなんかに使われていますが、レギンスにもあるんですね。
でも、形状記憶生地のレギンスであれば、そんな心配をする必要もありません。
私もレギンスを持っていますが、1枚は通勤用に無難な色を、もう1枚はプライベート用にパステルカラーを選びました。
最近では、レギンスでも秋や冬にも着ることができる2WAYコートなんかもあります。
でも、冬のコートからちょっと薄い生地のレギンスに替えるだけで、気分の春らしくなるから不思議です。

レギンスといっても、色々な生地や色、デザインのコートがあります。
レギンスを着る期間というのは1年のうちでもそれほど長くはないので、毎年買い換えるという人は少ないかもしれませんね。
私は通勤用にはシンプルで流行に関係のないデザインや生地のレギンスを選んだので、数年の間着ることができました。
レギンスは、インターネットの通信販売などでも色々なタイプのコートが販売されています。
毎年レギンスを買い換えるだけの余裕があればいいのですが、冬のコートよりも安いとはいえ、毎年買うにはちょっとむずかしいですよね。

レギンスでデザイン性の高いコートの中には、形状記憶生地を使ったコートもあります。
お店では綺麗にディスプレイされていても、実際そのレギンスを着るとうまく決まらないということってありませんか。
レギンスだけではありませんが、流行の生地やデザインを使った洋服ってどうしてもその次の年、着にくくなってしまいます。