街角のショッピングモールなどには、随分いろいろなレギンスがラインナップされていましたが、
どれもこれもパッと見、スパッツと変わらないというのが個人的な印象でありました。
しかも中には、つま先まである所謂パンスト型レギンスもあって、
これじゃ、まるきりタイツじゃん!って
思ったりもしたんですよね。

レギンスたちの靴の経験談です


あれはもう正しくレギンスワールドなんだろうけど、一歩外へ出れば中々受け入れられにくい部分があるのではないかと思うのは私だけでしょうか。
彼女たちの足下にふと目を落とすと、そこにはドキッっとさせられるものがあります。
むしろ、彼女たちは大人になりたくなくて少女のようなファッションを楽しんでいる部分があるのでしょう。
当然、レギンスに大人の香り漂うセクシーな靴など必要度はそう高くないと思われます。
ですから、ヒールの高さも、渋谷ギャルの方がダントツ高いですよね。レギンスというと、ついつい奇抜な衣装、ここに目を奪われがちですが、どうしてどうして、靴も中々のもの。
となると、当然ですが、衣装と同じくらい靴にも拘っているのは確かなのですが、どことなくアンバランスな雰囲気がするのも特徴の一つ。
例えば、真冬にミュールサンダルを履いている子がいるかと思えば、真夏に網網のブーツを履いている子がいたりなんかします。
また、レギンスたちが自らブログやサイトを開設し、情報提供してくれている事も多いようなので、気になる方はチェックしてみられるといいのではないでしょうか。
そこにプラスして、普通はこんな街中を歩くのには履かないでしょうなんていう靴がコーデされていたりなんかするでしょう。
その点、渋谷ギャルたちのコーデに必要なパーツは、比較的どこででも入手出来ます。
勿論、靴やバッグと言った服飾雑貨においてもそうで、渋谷ギャルのようなブランドへの拘りは感じられにくいですよね。

レギンスたちは、自分たちの独特のワールドを持っていて、そこで目一杯個々の個性をアピールしています。

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