街角のショッピングモールなどには、随分いろいろなレギンスがラインナップされていましたが、
どれもこれもパッと見、スパッツと変わらないというのが個人的な印象でありました。
しかも中には、つま先まである所謂パンスト型レギンスもあって、
これじゃ、まるきりタイツじゃん!って
思ったりもしたんですよね。

レギンスのドライ感の経験談です


ただ、それは生活の知恵から生まれたもので、決してファッションアイテムとして考え出されたものではないんですよね。
されど、今やレギンスは我が国を代表するドライインナー、世界中に羽ばたいています。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれなレギンスを見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。
そして、そんなユニクロのレギンスラインの最大の特徴は、ドライ機能を兼ね備えている事と豊富なカラーバリエーションでしょう。

レギンスは元々驚くほどドライ機能がよく働くように縫製されていて、その辺に売っているものでも、かなりのクールビズが実現出来ます。
結果、ユニクロではそんな自慢のドライインナーであるレギンスのレディースラインというのを今年からリリースしたんですよね。
しかし、どうしてもオヤジの下着というイメージが強く、しばしの間廃れ掛けていました。
因みに、ユニクロにはもう一つ、ドライレギンススタンダードというラインがあって、こちらは1枚990円。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
確かに、元々裾が幅広で、肌に貼り付きにくいですからね、夏には最適なインナーだと言えるでしょう。
シルキードライのレギンスとなると、ちょっと下着を脱する価格でしょうか。
特にユニクロでは、「STETECO」というオリジナルロゴを作り、11ヶ国で売り出す一方、海外の人気ブランドやデザイナーとのコラボ企画も次々と提案しているんですねぇ。

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