癌細胞が組織液に遊離してリンパ管に流入した場合、リンパ節は、
癌細胞をせき止めて殺そうとしますが、殺しきれない場合は転移してしまいます。
リンパ節の場合、再発する可能性も高いので、とてもやっかいなのです。
ただ、リンパ節で救いなのは、比較的抗がん剤が効きやすいということです。

ヘビに群がるリンパ節の群れの掲示板です


でも、最近は個人的な意見として言わせていただくと、少々訳の分からない世の中と言いますかなんと言いますか。
ヘビやトカゲなどのは虫類をペットとして飼う人が増えていて、新たなリンパ節問題になっているのだそうです。
もう嫌、絶対信じらんな?いと思ってしまうのは私だけでしょうか。
平均10日から2週間住み着き、その間に1リットル以上の血を吸うそうですよ。
しかも、犬や猫の毛の中に潜むのと同じように、リンパ節たちはヘビの鱗の隙間に忍び込み、血を吸いながら生息しています。
それも、ヘビがリンパ節を餌にしているのかと思いきや、まるきり正反対。
当然、私たちはヘビに噛まれる事をとても恐れますが、彼らにも怖いものはある。
そう、原理はほ乳類に対してもは虫類に対しても同じだという事なんですね。
まあそれ以上に、私はヘビがとにかく苦手なので、草むらには絶対に近付かない事にはしています。

リンパ節は主にほ乳類の皮膚に噛みついて吸血すると思われていますよね。
正しく、街の片隅の草むらでは、彼らの生存競争が日々激しく繰り広げられているのです。
つい先日、海外のとあるテレビ局が放映したという一つの画像が話題を集めていました。

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