我が家も昨年から住宅ローンの返済を行っていて、先日確定申告を行いました。
確定申告では、必要書類を準備して税務署に行って、
住宅ローンの返済の控除申請を行います。

住宅ローンの返済はある一定期間、月々決まった金額を支払う形になっていて、
利用期間が短いほど月々の返済額は大きくなるようなのです。

申請に必要な書類や申請方法などが
わからない人は税務署などに相談すると、
住宅ローンの返済の控除申請方法などを教えてもらえます。

住宅ローンの返済と自営業者です

住宅ローンの返済に悩まされている方も多いのではないかと思いますが、皆さんはどんなイメージをお持ちですか。
又、ありそうでないのが住宅ローンの返済に関する知識ではないでしょうか。
でもって、ある一定基準にまで合計ポイントが達しないとお金は貸してもらえないというシステム。
でも、審査のない消費者金融に関わるのはとても怖い事、絶対にしたくはないですよね。
それなら、まだ駄目もとでどこかの住宅ローンの返済を受けた方がずっとましです。
実は先日、大阪で小さな電気工事の会社を経営している友人から久しぶりに電話がかかって来て、住宅ローンの返済に関する相談を受けたんですよ。

住宅ローンの返済に限らず、審査というのは実に怖いものですし、特に住宅ローンの返済は、我々自営業者にとっては、壁の高い存在です。
サラリーマンのように毎月決まった日に最低限決まっただけのお金が入って来る人というのは、俄然有利です。
何しろ、住宅ローンの返済のポイントは、毎月期限までに決まった金額が返してもらえるかどうかというところにある訳です。
我々自営業者よりも雇用されている人の方が、住宅ローンの返済はずっと通り易いんですよ。
よく会社の社長なんかだと、住宅ローンの返済なんて、あっさり通るでしょうといわれるのですが、どうしてどうして、とんでもありません。
彼の息子さんは二人とも一匹狼の職人だし、奥さんも離婚していないし、あげくにもうすでに銀行からはかなり借り入れしてるみたいですしね。
彼が住宅ローンの返済制度に付いて悩んでいるのは、同じように自営業を営んでいる私にはよく解ります。
あれって、なんですか、ポイント制度みたいなのになっていて、サラリーマンなら3点、自営業なら1点という風に計算されるのだそうですね。
他にも持ち家か賃貸かなどいくつかの住宅ローンの返済ポイントというのがあって、その合計点で、融資限度額が決まると言います。
勿論、住宅ローンの返済制度はそれだけでなりたっていないだろうとは思いますが、自営業で、住居も事務所も賃貸の彼には厳しいのは間違いないと思います。
特に、受けても無駄、どうせ通る訳ないんだからという位、徹可能性の低い住宅ローンの返済はね。
住宅ローンの返済というのは、本当は受けずに済めば受けずに済ませたいものですからね。

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