我が家も昨年から住宅ローンの返済を行っていて、先日確定申告を行いました。
確定申告では、必要書類を準備して税務署に行って、
住宅ローンの返済の控除申請を行います。

住宅ローンの返済はある一定期間、月々決まった金額を支払う形になっていて、
利用期間が短いほど月々の返済額は大きくなるようなのです。

申請に必要な書類や申請方法などが
わからない人は税務署などに相談すると、
住宅ローンの返済の控除申請方法などを教えてもらえます。

住宅ローンの返済と厚生年金の経験談です


年金貸付をはじめ、国や民間の住宅ローンの返済については、ブログやサイトで多数紹介されています。
うちは以前はこどものためにそこそこ貯金していましたが、ここ数年の不況で、主人の会社が苦しくて、とうとう去年子供のための保険を全て解約してしまいました。
住宅ローンの返済のお世話にならずに子供を一人前にするのは並大抵の努力ではありません。
しかし、もし地方の私立大学に進学が決まれば、他の住宅ローンの返済も足して補わなければならなくなってしまいます。

住宅ローンの返済は民間の金融機関でも出しています。
ただ、やはり国の住宅ローンの返済に比べれば金利が高いのは確かです。
有担保型もあれば無担保型もありますし、金利も固定式と変動式、自由に選択出来る住宅ローンの返済も多いようです。
本来なら誰でもが利用出来る制度なんですよね、年金加入は国民の義務ですから。
ところが、これには加入年数や未払い機関が有るか無いかなどの審査があるため、近頃はこの年金からの住宅ローンの返済を利用出来ない人も結構いるようですよ。
因みにこの年金貸付は国民金融公庫の住宅ローンの返済の延長線上にあるみたいな形ですね。
勿論、事前に生活設計を立てて、学資保険などに加入していれば別ですが、国の住宅ローンの返済のみというのは現実問題かなり厳しいと思います。

住宅ローンの返済を組むのは親ですから、あくまでも親の借金。
今はまだ子供さんが小さくて、住宅ローンの返済なんて実感の湧かない若い親御さんも沢山いらっしゃる事でしょう。
そうしたブログやサイトで今一度年金や住宅ローンの返済について学び、将来設計を立てられて見てはいかがでしょうか。
でも、あっと言う間に子供の教育費で悩まなければならない時がやって来ます。
その時、年金貸付や郵便局の住宅ローンの返済が利用出来るように、今からきちんと計画を立てた生活をされる事をお勧めします。
ただこれは上限が200万円なので、入学金と当座の生活費位はなんとかなりますが、子供が卒業するまでの資金を全て賄うのはとてもじゃないけど無理ですよね。
もし親に不具合があって、住宅ローンの返済の審査が通らず、子供が進学を諦めるような事にでもなれば、それはとても辛い事です。

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